人々舎・代表による駄文の書き散らし。おもしろいとかおもしろくないとに関わらず、自由に書く。恥ずかしいことや、書きたくないことから目を逸らさずに。わからないことを、わからないままに。わかっていないことを、わかっていないままに。無知である自分をあらためて知ろう。ここは言葉をみつけて自身に出会う「場」だから。
樋口聡ひぐち・さとし
1976年生まれ。茨城県水戸市出身。ひとり出版社・人々舎(ひとびとしゃ)代表。27歳のときに、バンド活動及びフリーター生活から出版業界の片隅へ。以降、編集の真似事と退廃の20年を過ごしたのち、2020年に独立。「本にむすうのうつくしさを。」をスローガンに、東京都中野区にて人々舎を始める。